子育て応援宣言に登録しました。
子育て応援宣言登録制度のロゴマーク

シティアスコムは、従業員が出産育児期を通して充分な子育てをしながら、引き続きその職務能力を発揮できるよう、次の取り組みを行うことを宣言します。

福岡県子育て応援宣言

シティアスコムは、従業員が出産育児期を通して充分な子育てをしながら、
引き続きその職務能力を発揮できるよう、次の取り組みを行うことを宣言します。

取組内容

2023年3月31日 更新

  • 家族とふれあう時間を増やすため、業務の効率化を促進し、更なる労働時間の短縮を図ります。
  • 男性が育児休業を取得しやすい環境づくりを推進します。
  • 小学6年生迄の短時間勤務、半日年休、時間単位年休等の制度活用を推進し、ワークライフバランス向上に貢献します。

※2023年3月時点の内容が掲載されております。

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

2022年4月11日 更新

次世代育成支援対策推進法に基づき、社員のワークライフバランスの実現に向け、働きやすい環境を整備するため、下記の通りの行動計画を策定しています。
計画期間

第3期 2022年4月1日~2025年3月31日

計画内容
▶有給休暇取得促進
  • 自己研鑽のための勉強・受験等のための休暇取得を推進
  • 健康診断の早期受診推進、在宅勤務による運動不足解消のため健康維持・ストレス発散等の休暇取得を推進

▶働きやすい環境の構築
  • ドレスコードフリーを開始済。自由な服装で柔軟な発想、生産性の向上、組織のダイバーシティの促進
  • 働きやすいオフィスへリニューアル

▶所定労働時間の削減
  • 週に1回のノー残業デーの徹底を定期的に呼び掛ける
  • 各部門で問題点を洗い出し、改善策の策定・実施

以上

これまでの実績

当社では、次世代育成行動計画に基づき、下記の事項を実行してまいりました。

出産・育児 2005年 4月 出産に関わる父親の休暇を特別休暇(有給2日間)とした
2005年10月 3歳に満たない子を養育する労働者に“始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ”を適用した
2008年 7月 育児短時間勤務の申し出があった場合、同時に残業、深夜残業、休日出勤、出張も制限した
2011年 7月 育児短時間勤務の期間を延長した
(3歳→小学1年生夏休み終了→その後小学6年生まで延長)
2016年 4月 育児休業者が復職する際にeラーニングを提供し、スムーズな業務復帰を支援した
介護 2009年10月 法令では介護休業および介護短時間勤務は93日間を限度としているが、この期間は稟議により変更可能とした
次世代育成 2011年 8月 夏季インターンシップを実施した(復活)
2019年 3月 子供らを会社に招待して仕事体験や会社探検を実施した
2019年 7月 子供向けプログラミング教室を開催
2019年 8月 家族向けICT体験イベントを開催
2020年 3月 学生向けに会社説明会の時間を利用してキャリア教育を開始
働き方改革 2005年 6月 「ボランティア休暇(特別有給休暇)」を導入した
2009年 7月 “ノー残業デー”を設定し実施推進した
2013年 2月 地域限定勤務制度を開始した
2015年 4月 記念日休暇を導入し有給休暇の取得を推進した
2015年 7月 在宅勤務の試行と導入により多様な働き方を推進した
2018年 7月 在宅勤務の対象を全社員へ拡大
2021年 1月 フレックスタイム制の導入
女性活躍推進法 次世代育成支援行動計画(2016年4月1日~2027年3月31日)

2021年4月11日 更新

株式会社シティアスコムは、2013年から「女性の大活躍推進福岡県会議」の取り組みに賛同し、女性が活躍できる環境の整備など、様々な取り組みを進めてまいりました。
今後は、その取り組みをさらに積極的に推進していくため、「女性社員の積極採用」と「女性社員のキャリア形成支援」および「人事・研修制度の拡充」を柱に活動を推進していきます。

(注)女性活躍推進法 次世代育成支援行動計画とは
2015年8月28日に成立した「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」により、2016年4月1日以降、10年間、女性の職業生活における活躍を推進するための「行動計画」を届け出た上で、その行動計画に基づく取り組みを進めることが必要となりました。

当社の課題として、以下の3点があります。
  1. 採用時の女性社員の比率(人数)が男性に比べて低い
  2. 出産・子育て中の女性社員が働き続けるための制度が不足している
  3. その結果、管理職(主任以上)に占める女性の比率が低い

計画期間
第3期2022年4月1日~2026年3月31日
計画内容
▶女性役席(主任以上)50名以上
  1. 昇進試験を受ける層へ役席者としての意識付けを行います。
  2. ポジティブアクションによる昇進試験の実施を行います。
  3. 女性社員数を増やし、全社員に占める女性の比率を向上します。

これまでの実績
  • 女性社員の採用強化
    2016年 4月 情報系以外の学生向け会社説明会の実施
    2016年10月 情報系以外の学生向け内定者教育の強化(コンピューター基礎知識の習得等)
  • 出産・子育て中の社員向け人事・研修制度の拡充
    2016年 4月 ノー残業デーの徹底推進
    2016年 9月 育児休業社員の復職時セミナーの開催
    2017年10月 育児短時間勤務制度の拡充(小学3年生まで)
    2019年 2月 育児短時間勤務制度の拡充(小学6年生まで)
  • 女性社員へのキャリア教育実施
    2016年 4月 管理職育成キャリアセミナーの紹介、参加の促進
                 研修担当による管理者養成のための指名教育実施
    2019年 4月 女性活躍推進セミナーを定期的に案内し参加を推進