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シティアスコムは、従業員が出産育児期を通して充分な子育てをしながら、引き続きその職務能力を発揮できるよう、次の取り組みを行うことを宣言します。
福岡県子育て応援宣言
シティアスコムは、従業員が出産育児期を通して充分な子育てをしながら、
引き続きその職務能力を発揮できるよう、次の取り組みを行うことを宣言します。
取組内容
2018年3月31日 更新
- ノー残業デー以外の就業日も残業を制限し、家族と触れ合える時間を更に確保します。
- 育児休業者が安心して復帰できるよう育児休業中も多々の研修を提供します。
- テレワーク等多様な働き方を導入するとともに、復帰後の各種制度の充実を図り支援いたします。
※2018年3月時点の内容が掲載されております。
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
2019年6月7日 更新
次世代育成支援対策推進法に基づき、社員のワークライフバランスの実現に向け、働きやすい環境を下記の通りの行動計画を策定しています。計画期間
第2期 2019年4月1日~2022年3月31日
計画内容
- 在宅勤務を取りやすい環境整備と実施率の向上
在宅勤務の実施率向上のため、システム環境を整備し対応可能な業務を増やし実施者を拡大する - 自己ケンサン休暇(仮称)の設定
資格取得のための勉強、自己研鑽、健康・ストレス発散のための休暇を設定しワークライフバランスの充実を図る - 親子で働きたくなる会社を目指す
ICT業界を目指す社員の子息向け就職活動アドバイス、一般学生向けキャリア支援活動を実施し次世代の育成を支援する
以上
これまでの実績
当社では、次世代育成行動計画に基づき、下記の事項を実行してまいりました。
出産・育児 | 2005年 4月 | 出産に関わる父親の休暇を特別休暇(有給2日間)とした |
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2005年10月 | 3歳に満たない子を養育する労働者に“始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ”を適用した | |
2008年 7月 | 育児短時間勤務の申し出があった場合、同時に残業、深夜残業、休日出勤、出張も制限した | |
2011年 7月 | 育児短時間勤務の期間延長を延長した (3歳→小学1年生夏休み終了→その後小学6年生まで延長) |
|
2016年 4月 | 育児休業者が復職する際にeラーニングを提供し、スムーズな業務復帰を支援した | |
介護 | 2009年10月 | 法令では介護休業および介護短時間勤務は93日間を限度としているが、この期間は稟議により変更可能とした |
次世代育成 | 2011年 8月 | 夏季インターンシップを実施した(復活) |
2019年 3月 | 子供らを会社に招待して仕事体験や会社探検を実施した | |
働き方改革 | 2005年 6月 | 「ボランティア休暇(特別有給休暇)」を導入した |
2009年 7月 | “ノー残業デー”を設定し実施推進した | |
2013年 2月 | 地域限定勤務制度を開始した | |
2015年 4月 | 記念日休暇を導入し有給休暇の取得を推進した | |
2015年 7月 | 在宅勤務の試行と導入により多様な働き方を推進した (2018年7月には在宅勤務の対象を全社員へ拡大) |
女性活躍推進法 次世代育成支援行動計画(2016年4月1日~2027年3月31日)
2019年6月6日 更新
株式会社シティアスコムは、2013年から「女性の大活躍推進福岡県会議」の取り組みに賛同し、女性が活躍できる環境の整備など、様々な取り組みを進めてまいりました。
今後は、その取り組みをさらに積極的に推進していくため、「女性社員の積極採用」と「女性社員のキャリア形成支援」および「人事・研修制度の拡充」を柱に活動を推進していきます。
(注)女性活躍推進法 次世代育成支援行動計画とは
2015年8月28日に成立した「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」により、2016年4月1日以降、10年間、女性の職業生活における活躍を推進するための「行動計画」を届け出た上で、その行動計画に基づく取り組みを進めることが必要となりました。
当社の課題として、以下の3点があります。
- 採用時の女性社員の比率(人数)が男性に比べて低い
- 出産・子育て中の女性社員が働き続けるための制度が不足している
- その結果、管理職(主任以上)に占める女性の比率が低い
今回の計画(第2期2019年4月1日~2022年3月31日)
1.目標
- 女性社員の平均勤続年数13年以上
- 女性社員数130名以上
2.取組内容
- 在宅勤務を推進し、女性が長く働き続け易い環境を構築します。
女性が結婚・育児の際も継続勤務できるよう在宅勤務の制度をさらに推進します。
また、在宅勤務可能な業務を増やして在宅勤務の機会を増やします。 - 女性活躍を推進するため、女性社員数を増やし、全社員に占める女性の比率を向上させます。
働き方改革を推進し、職場の働きやすさを理解してもらい採用を増やします。
継続勤務しやすい職場環境を整えていきます。
第1期の計画と実績(2016年4月1日~2019年3月31日)終了
1.目標と結果
- 2018年度に女性管理職(主任以上)30名以上を目指す
達成 31名
2.取組内容と実績
- 女性社員の採用強化
2016年 4月 情報系以外の学生向け会社説明会の実施
2016年10月 情報系以外の学生向け内定者教育の強化(コンピューター基礎知識の習得等) - 出産・子育て中の社員向け人事・研修制度の拡充
2016年 4月 ノー残業デーの徹底推進
2016年 9月 育児休業社員の復職時セミナーの開催
2017年10月 児短時間勤務制度の拡充(小学3年生まで)
2019年 2月 育児短時間勤務制度の拡充(小学6年生まで) - 女性社員へのキャリア教育実施
2016年 4月 管理職育成キャリアセミナーの紹介、参加の促進
研修担当による管理者養成のための指名教育実施