SDGsへの取組み

福岡県SDGs登録制度、福岡市Well-Being&SDGs登録制度への登録

SDGsに積極的に取り組む企業として、「福岡県SDGs登録制度」と「福岡市Well-Being＆SDGs登録制度」に登録されました。
各ホームページで取組事例が紹介されています。

◆福岡県SDGs登録制度について
SDGsに積極的に取り組む企業や団体を広く公表し、SDGsへの貢献を「見える化」するための制度。

◆福岡市Well-being&SDGs登録制度について
「働く人」のWell-beingの向上とSDGsの達成に向けて取り組む事業者を応援する制度。
　※Well-being（ウェルビーイング）
　・・・身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、人々の満足度や充実、幸せなどを表すもの。　

『未来をつくろう Make Fukuoka SDGs』プロジェクトへの参画

SDGsの社会的定着を促進することを目的に、西日本シティ銀行と地場メディア、広告代理店が連携して新たに立ち上げた「地元企業のSDGs活動内容を情報発信するプラットフォーム」に、当社はPartners（参加企業・団体）として参画いたしました。

対応するSDGs項目

高齢者向け地域共生活動

介護予防事業サービスを展開している株式会社サムライトと共同で、ITを使った認知症予防講座「脳若トレーニング」のイベントを随時開催しています。認知機能向上の総合的なメニューを盛り込んだトレーニングで、脳を鍛えるだけではなく、交流の場の提供によって地域のコミュニティを活性化させ、住み慣れた町で元気に自立した生活を送っていくことを目指しています。

取組み内容
介護予防事業の展開（シティアスコムグループ企業サムライトとの協業）

対応するSDGs項目

子ども向けプログラミング教室の開催等　～ＳＴＥＡＭ教育の実践～

文部科学省は、プログラミング教育の必修化を推進しており、また、「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言しています。我が国でのSTEAM教育の重要性はますます高まっています。
当社では従来より、「地域のICTリテラシー向上」を目指し、子どもたち向けに、プログラミング教室を随時開催しております。

取組み内容
「ワークショップコレクション in 福岡」への出展

福岡で開催される産官学の協力イベントです。このイベントでは、科学や電子工作、デジタル・アート造形など子ども達が遊びを通じて、モノづくりのすばらしさや、アイディア・発想に繋がるようなワークショップを体験することができます。
「まなぶ」をテーマに子ども達の学びにつながるワークショップ博覧会（ワークショップコレクション）の開催主旨に賛同し、2017年より協賛し、ブースを出展しています。

詳細はこちら

日時	場所	内容
2017/8/19～8/20	FUKUOKA growth next	「脳わくわくトレーニング」
2018/3/31～4/1	福岡市科学館	「脳わくわくトレーニング2」
2019/3/9～3/10	九州大学伊都キャンパス	「お茶の間キッズプログラミング」
2023/3/25～3/26	九州大学伊都キャンパス	「わくわく！プログラミング　～ＳＴＥＡＭ教育の実践～」「バーチャル世界みんなで遊ぼう　～ＳＴＥＡＭ教育の実践～」
2024/3/16～3/17	九州大学伊都キャンパス	「「マインクラフト」でプログラミングを学ぼう！」「学んであそべる「ワンク」支店！【ぬりえした「ワンク」を走らせよう】」

取組み内容
学生向け「職業講話」「講義」の開催など

これまで、地元の中学校や自治体が中学生向けに開催している「進路学習会」「職業講話」「社会人講話」等へお招きいただき、講義を行ってまいりました。
また、地元大学で「ＩＴ業界仕事塾」といった講義も開催しています。
「もしICTがなかったら」、「ＤＸの進化」、「これからのICT業界」といった様々なテーマで、ICTが担う社会的な役割について、未来を担う学生の皆さまにお伝えしています。
当社では従来より、「地域のICTリテラシー向上」を目指し、積極的に取り組んでいます。