2020年7月27日
リモートワークの最大の壁となる「紙での運用」ですが、検討が加速しているのが「電子印鑑・電子契約ソリューション」です。様々なソリューションが提供される中、以下の観点でお勧めするソリューションを選定しました。
- 紙に印鑑を押印して取り交わしていた契約書を電子データに電子署名することで、書面による契約と同様の証拠力（電子署名）を提供できること
- B to Cによる契約の取り交わしに際し、メール認証により締結ができること
- 他のシステムとの連携（API連携）が可能であること
- 利用しやすい料金設定であること
- クラウド製品のため、セキュリティが担保されていること
以上の観点から、「WAN-Sign」を選定し、提供をスタートしました。
電子契約を有効活用するためには、他システムの連携による業務フローの構築も重要となります。当社では、API連携開発を含め、単なるソリューション提供に収まらず、業務効率に向けたご支援が可能となっております。
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